キレイな人がストレッチを取り入れているのには、ワケがあります。それは、ズバリ効果を感じているから! ですが「ストレッチをやってみましょう」と実際に声をかけると、その反応は様々……。よくあるケースをまとめてみました。
筋トレと混同している
ストレッチ、と声をかけても筋トレを始める人がいます。筋トレは筋肉を鍛えるもの。ストレッチはリラックス。この違いを大切にすると、今日自分にやってあげたいケアを選べるようになりますよ。
「痛いからやだ!」と顔の筋肉が収縮(!)してしまう
昔の経験のまま、「ストレッチは痛いから嫌だ」と言う人がいます。現代のストレッチは、体育であったような、後ろから人に無理やり押されるようなものではないのでご安心ください。筋肉の緊張を取ってあげたいとき、気が向くことがあればやりましょう。
思うように力が抜けない
ストレッチをしようにも、「力が抜けない」ことで困っているようです。普段の何気ない動作でも必要以上に力んでしまう人、力を抜こうと思えば思うほど、力が抜けずストレスを溜めてしまう人もいます。それらは力加減に慣れていなかっただけでしょう。
あまりに無駄に力んでいることに気がついたら「ちょっとだけ力を抜いてみよう」と、リラックスしてみてください。力が入ること自体は、動いているなら当たり前。心配しなくて大丈夫ですよ。